リサーチ、記録、そしてリフレクション
5月 18, 2023
リサーチ、記録、そしてリフレクション
生徒が学習単元の Entry Point、Knowledge Harvest、Explanation を経験した後、彼らは自分の学習について Research、Record、Reflect を行う活動へと進みます。これらの課題は、学習を記憶に残るものにするために慎重に計画されています。そのために、私たちの教師は楽しく、かつ意味のある活動を通して生徒の積極的な参加を促す授業を開発するために非常に努力しています。 リサーチ Research 活動は常に記録活動よりも先に行われます。生徒たちは、人へのインタビュー、書籍・写真・地図の使用、音楽鑑賞、または実演の観察などの体験的・探究的活動に参加し、リサーチスキルを身につけています。彼らはさまざまな方法を用い、グループまたは個人で協力しながら、多様な情報を収集します。 記録 記録活動の中で、生徒たちは自分が Research した学習内容について考え、整理し、解釈します。教師たちは記録課題をサポートする際に、生徒に選択肢と挑戦を促し、さらに彼らの強みや興味を伸ばす機会を提供しています。 振り返り 各課題では、振り返りの質問に対する答えを話し合う機会が与えられ、その内容は通常 Seesaw に掲載され、ポートフォリオとしてまとめられます。学生は、振り返りを文章で書くか、音声で録音するかを選ぶことができます。 振り返りの質問は、学習者を次のように支援することを目的としています：- 他の教科、または個人的・国際的な学びとのつながりをつくること。
- メタ認知を育てること――自分がどのように学んでいるかを自覚すること。
- 自分の学習における次のステップを計画すること。
- 自分たちが知りたいこと、理解したいこと、できるようになりたいことを明確にする。
- 学習の意義／重要性を探る。
- 教師にフィードバックを提供する。例：Exit cards。
- rubrics と Learning Advice を使用して自己評価および仲間評価を行うこと。
- Personal Learning Goals について考える —「学ぶこと」と「人として成長すること」。
